新車 ラングラー ルビコン下廻り防錆
新車の下廻り防錆。
札幌では『防錆は必須』とお薦めしています!
国産車も輸入車も防錆は必要?
輸入車の鉄板は 国産車と比べると、少し材質も塗装状態も異なるため、
比較的、錆には強いです。(錆びないのではなく、比較的です)
ですが、やはり 塗装で保護されていない 下回りや足廻りは、鉄の塊なので
「強い」と思っている輸入車であっても長く乗るなら保護してあげないと大変です。
防錆剤の種類は?
防錆といえば 有名なのがノックスドール。
テクニカルオートで使用している防錆剤は『塩害ガード』というもので
市販品ではありません。
ベタベタする半硬化タイプではなく、完全に表面が乾いて硬化してしまうタイプのものです。
その効果は、テクニカルオートのスタッフ個人所有の車で実証済み😀
もちろん、ラングラーにも施工しました❤️
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ラングラー 防錆作業の様子
防錆をする時は、リフトアップした状態で
防錆剤を塗布する場所以外は、完全に養生してしまいます。
まるでスカートを履いているかのような状態ですね。
スカートに潜り込んで防錆剤をふんだんに!たっぷりと!ガッツリと!
贅沢なくらいに塗布します。
マスクは強靭なタイプを使用し、施工しています。
お腹全体、隈なく。ブレーキパイプなど細い鉄パイプも、サイドシルのミミの部分も、
タイヤハウスも、バックパネルも、
そして、穴という穴、全部にも!
穴の中に吹き込むのは、スプレータイプのノックスドール700を使用し、
鉄板内側への施工時に使用する専用ノズルを付けて四方八方に噴霧!
防錆をする時は、できるだけ細かく丁寧に、しっかりと!が鉄則。
後からサビで困ることが予想される部分には、特に念入りに塗りましたよ!
よし、これで安心!!